昨日ジョギングしていて気づいたことを一つ。
あんまり大きな目標を立てたらあかんな、ということ。
よーし、こっから何キロ走るぞ。
なんて気負うと
失敗する。
特にそのしんどさがわかる時は、余計に。
豆腐並みに弱いメンタルの私は、
すぐにフニャッとなって歩いてしまう。
もういいやって。
特に他人の目がないジョギングなんてそうだ。
ここで歩いたからと言って、
誰も見ていないぞ。
歩いちゃえよ。
と悪魔の囁きが聞こえる。
そして、
素直な私。笑
連日、その繰り返しだった。
それが昨日。
あることを発見した。
それは、小さな目標を持つこと。
「あの電柱まで」
「あの角まで」
と細かい目標を設定していくと、
意外に、結構長く走れるのだ。
ただこれだけでは続かない。
更にもう一つ仕掛けを用意する。
それは、褒めること。
電柱をすぎると、
「先生、天才」
角を曲がると、
「イケてるね」
と、自分で自分をほめる。
すると、
気持ちが乗ってきて、
頑張れちゃうんだね。
もうこの年になると、
誰も褒めてくれないからね。
自分で自分を褒める。
これが大事。
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