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[奈良県公立高校入試]数学2020-過去問の所感

香芝 数学 奈良県公立過去問

少し遅くなりましたが、去年の奈良県公立入試の2020数学の解説動画を作ったので

その所感をば。

これから過去問を解く子もいると思うので参考に。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]まいどー!じゅくちょー吉井です。[/word_balloon]

各学校の平均点は (満点は50点)

奈良高校38点

畝傍高校36点

郡山高校35点

高田高校31点

橿原高校29点

桜井高校28点

香芝高校23点

中学生がそこまで注意払えないだろうと思う問題が1問と

ほとんどの子がとけなそうな問題が2問ほどで、

実質42点満点みたいなテストです。

 

こう考えると、奈良高校・畝傍高校・郡山高校は結構健闘してますね。

その中でも奈良高校はさすがという感じです。基礎力高いと感じますね。

 

上位高校合格を目指すなら30点が一つの基準でしょう。

もし過去問演習をやって、30点に届いてなければ、

どうやったら30点に届くのかを考えるのが先決。

 

橿原・桜井・香芝を目指すなら、

他の教科との兼ね合いもありますが、

25点ぐらいを取れてたらよしです。

 

難しい問題を解けるのは二の次。

解けるはずなのに間違った問題、とけそうな問題を

正解にできる力が大切です。

 

まずはこの辺を考えてみてくださいね。

 

[word_balloon id=”unset” src=”https://qoojuku.com/wp-content/uploads/2020/07/372285.png” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”じゅくちょー” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]今回はこのへんで、失礼しま〜す![/word_balloon]

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この記事を書いた人

東大・同大学院卒 農学修士。脳・身体・生物の進化とか生物系のこともろもろに興味あり。「考えるってこういうことか」と気づき、シンプルな思考を目指しています。

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