最近、算数の問い合わせが増えている。
そして、算数が苦手な子はだいたい小3からつまづいているの巻。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]まいどー!じゅくちょー吉井です。[/word_balloon]
よくあるのがこんな例。
計算はできるけど、ちょっと考えることが必要な問題は解けない。
例えば、
8×6+□=8×7
□にはいる数はどんな数ですか?
という問題。
この問題をみての反応は次の3パターンかな。
①問題を見て、1秒であきらめる子。
こういう子は考えるということを放棄している。たいてい諦めた後、言い訳を言う。言い訳の方に頭を使ってしまうパターン。笑
②問題を見て、とりあえず考える子。
こう言う子は、考えるということがどうすることかわかっていない。たいてい問題とにらめっこするパターン。笑
③わかる部分だけを考える子。
基本的にはOK。これぐらいの問題なら「8×6は48で、8×7は56で、48に8足したら56になるから、答えは8」と答えることができる。問題の意図は汲み取れていないけど、まあいいでしょ。あとは、こちらの解説を吸収できたらいいね、と言う感じ。
理想を言えば、
「8が6個あるところに、□を加えたら、8が7個になるということだから、8が1つで加えればいいので、□は8」なんて答えられると良いよね。
×や+や=の意味をきちんとわかった答え方。
こんな子に会ったことはないけど・・・・。笑
小3ぐらいからちょっとずつ意味理解をする学習が増えていくのだけど、この辺からつまずきがちょっとずつ見えてくるようになる。実際はもう少し早い段階でつまずきが出ているのだけど、みんなそれに気付けないのよね。
まあとりあえず小3からやり直そう。
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