二等辺三角形は二つの辺が等しい三角形で、
長さが等しい二つの辺を山になるように、
二等辺三角形を見たとき、
下に来る2つの角を底角と言うのよ。
それが等しくなるんだよ。
なんで等しくなるかと言うとね、
山の上にある角を半分に分ける線で
二等辺三角形を二つに分けると、
左右の二つの三角形が同じ形になるのよ。
理由はね・・・(省略)
だから、底角が等しくなるのよ。
ってな感じで話していくと、
おーって思うと思うんだ。
またこの人に分からなかったら聞こう、
ってなるじゃない?
こうやって周りからの評価が上がるのよ。
重要な人物になっていくんだね。
それで、こんな説明の仕方というのが
人に説明するときのコミュニケーションの型なのよ。
仕事とかで求められるコミュニケーション力。
これを学ぶのが数学なんだよ。
数学の教科書は全てそんな感じで書いてある。
だから、数学の教科書を丁寧に学べば、
自然と仕事で求められるコミュニケーション力はつくよ。
うちの塾が数学の教科書の指導を大切にする理由はそこ。
当然、こんな感じで説明できるようになれば
いい点数は取れる。
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