小学生の低学年を教えていると、
「漢字が読めないからわからない」
ということがよくある。
例えば、
小2の算数の問題集にのっている「時かん」の”時”をなんて読みますか?
なんて質問が小2から来るのだ。
漢字が読めないことが、算数の学習の妨げになっている。
意外なところで算数の学習の邪魔をしている。
うちの教室でも漢字は教えているが、
漢字はどんどん先取りをしていくといいと思う。
漢字が読めると、読める本も多くなる。
わかる量が増えていけば、どんどん自分の世界が広げやすくなる。
漢字は大切という話。
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