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反抗期の成立条件

反抗期

子供が中学生ぐらいになると多くの家庭を悩ませる反抗期。

中学生年代の反抗期について少し考えてみよう。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]まいどー!じゅくちょー吉井です。[/word_balloon]

中学年代の反抗期は、
求められる自分と現実の自分との間のギャップから来るんだと思います。

「現実の自分>求められる自分」の場合は結構平和なんですが、
「現実の自分<求められる自分」の場合は緊張状態が生まれやすい、
言い換えるとストレスが継続的に溜まる状態。

そんな状態の中で何か嫌なことを言われるとポンと爆発しちゃうんでしょうね。
爆発しちゃったら扱いにくいったらありゃしない。笑

もちろん現実の自分はすぐには変えられません。
そんなに自分の能力を簡単にあげられるわけはありません。

もし自分の努力で、不等号の向きを変えられるなら、
子供達は変えると思うんですね。

ただそれがね、なかなか求められるレベルにいかない。
そんな自分の能力ってすぐに上がらないんですよね。
なので、一定期間の間反抗が起こりやすい期間ができる。
まあそれを反抗”期”というんでしょうね。

なので、僕のこの仮説が正しいとするならば、
「現実の自分<求められる自分」
の状態を作らないことが大事だと思います。

一つの方法は、求めないこと。
もう一つの方法は、反抗期前に、実力を上げておくこと。

これである程度防げます。

こういう意味で、中学準備としての
小学生のうちにしっかりと能力を上げておいて上げたほうが
良いと思うんです。

 

[word_balloon id=”unset” src=”https://qoojuku.com/wp-content/uploads/2020/07/372285.png” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”じゅくちょー” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]今回はこのへんで、失礼しま〜す![/word_balloon]

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この記事を書いた人

東大・同大学院卒 農学修士。脳・身体・生物の進化とか生物系のこともろもろに興味あり。「考えるってこういうことか」と気づき、シンプルな思考を目指しています。

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