算数が苦手な子の中には、
簡単な引き算でミスをしてしまう子がいる。
こういう子の改善の仕方の話。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]まいどー!じゅくちょー吉井です。[/word_balloon]
こういう子の改善に、
脳筋思想の先生は、
100ます計算とかやらせたりするんだよね。
こういう子は基本的に
暗記に頼る計算をしており、
記憶が曖昧になり間違うのね。
なのに、100ます計算や多量のプリントで
再度暗記をさせるわけ。
そりゃ一時的にはできるようになるよ。
だけど、記憶というものは次第に薄れゆくもの。
またそのうち間違ったりもするわけ。
ポイントは
引き算をするときの頭の中の処理が
うまくいっていないことなの。
だから、まずそれを良い処理方法に変えないと。
頭にとって楽な処理の仕方を身につけてから、
繰り返しさせないと意味ないのよ。
何度も繰り返させる、というのは脳筋になっているんよ。
指導者が。
ただ繰り返しがいるところもあるから。
それは先生のさじ加減ですね♪
[word_balloon id=”unset” src=”https://qoojuku.com/wp-content/uploads/2020/07/372285.png” size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” name=”じゅくちょー” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]今回はこのへんで、失礼しま〜す![/word_balloon]
↓↓↓お問い合わせはこちらから↓↓↓
[word_balloon id=”2″ size=”M” position=”R” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]twitter、Instagram、Facebookもフォロー・いいねお願いします。[/word_balloon]
LINEからのお問い合わせはこちらから
コメント