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言葉を使い、自然に考える。

Pickup-コトバが持つチカラ-01

生徒ができるようになって欲しいことですね。

“考える”というと、
何やら難しそうに思われるかもしれませんが、
別にそんなに難しくありません。

言葉の意味を思い出して、当たり前を想像する
これが考えるということです。

たとえば、
「りんごは食べられますか?」
という問いを考えるなら、

りんごは果物で、
果物は食べ物だから、
りんごは食べられる。

とすればよいだけです。

他の例としては、
「時速12kmで3時間進むと何キロ進む?」
という問いを考えるなら、

時速12kmは1時間で12km進むことだから、
それを3回すればいいので、
12×3=36km

とすればよいだけです。

きちんと言葉がわかれば、
自然と考えられます。

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この記事を書いた人

東大・同大学院卒 農学修士。脳・身体・生物の進化とか生物系のこともろもろに興味あり。「考えるってこういうことか」と気づき、シンプルな思考を目指しています。

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