生徒ができるようになって欲しいことですね。
“考える”というと、
何やら難しそうに思われるかもしれませんが、
別にそんなに難しくありません。
言葉の意味を思い出して、当たり前を想像する
これが考えるということです。
たとえば、
「りんごは食べられますか?」
という問いを考えるなら、
りんごは果物で、
果物は食べ物だから、
りんごは食べられる。
とすればよいだけです。
他の例としては、
「時速12kmで3時間進むと何キロ進む?」
という問いを考えるなら、
時速12kmは1時間で12km進むことだから、
それを3回すればいいので、
12×3=36km
とすればよいだけです。
きちんと言葉がわかれば、
自然と考えられます。
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