うちの塾では、
あまり傾向と対策にとらわれずに
学習指導をしようと思っている。
よく巷では、
過去問があれば・・・。
とか、
対策をすれば・・・。
とかよく言われるが、
まずその前に、
根幹の部分を鍛えておくのが
大事だと思っている。
なので、うちの塾では
小学生は、
根っこの部分である言葉を育み、
中学生は、
幹の部分である考える力を鍛える。
国語力であり、論理的思考力。
言葉がわからないとどうにもならないし、
考える力がないと物事の流れがわからないから。
結局、この二つがないと、
教えても頭にあまり残らないんだね。
こんな状態で、なにかの対策しても、
やはり頭に残らないんだ。
逆にこれらがあるとね、
子供達は自分で傾向と対策ができるのよ。
そっちの方がかっこいいじゃん。
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