よく教育現場では、
「書いて覚えなさい。」
「10回書いて来なさい」
とか指示がされたりするんだけど、
書くことを
作業としてやったり、
いやいややっちゃうと、
意味がないんだよね。
書くというのはさ、
ゆっくりじっくり確認する
ためにやること。
特にこの確認が大事なんだ。
実はそんなに書く必要もない。
パックンというハーバード大卒の
アメリカ人コメンテータが
いってたんだ。
「好」という漢字を覚えるなら
「僕は女の子が好き」
って考えて覚えた。
と。
「好」という漢字をよく確認して
「女」と「子」からできていることを発見し、
そして、ストーリーを作ったんだね。
これで十分覚えられている。
覚えるというのはこういう風にやるんだね。
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