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書くスピード

生徒の勉強している時、
僕は結構
生徒の書くスピードを見ていることが多い。

数学なら
一つ一つ考えながら
ペンを進めているか。

漢字を覚える時なら、
一つ一つの部品に
意識を配りながら
字を書いているか。

英語なら
一つ一つの発音を意識しながら、
書いているか。

書くというのは、
学習スピードを落として、
細部に注意を払いながら
確認していく作業に
他ならないから、
あまりスピードを上げれないと思うし
上げる必要がない。

確認は、
理解や思考の第一段階だから
なるべく丁寧に
じっくりと文字を書いて、
欲しいと思うし、
そう指導する。

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この記事を書いた人

東大・同大学院卒 農学修士。脳・身体・生物の進化とか生物系のこともろもろに興味あり。「考えるってこういうことか」と気づき、シンプルな思考を目指しています。

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