高校生– category –
高校生の勉強について綴っています。
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ハングリー精神は大事
勉強でもスポーツでも、伸びる子って結局「もっとやりたい」「負けたくない」って気持ちが強いんです。ハングリー精神ですね。 で、このハングリー精神って、実は親が全部与えちゃうと育ちにくい。「困ったらすぐ助けてくれる」「欲しいものはすぐ手に入る... -
結局は本人が目覚めないと・・・
何をどう言ったとしても、 結局は本人が気付かないと、 どうしようもない。 結局本人次第なんだ。 たぶんこれ多くの人が 納得すると思うんだけど、 今のよくない状況があったとして、 それをただ指を咥えてみていたら いいというもんでもなかったりする。 ... -
[公立中]質的な変化
昨日から、保護者面談期間が始まった。 昨日は入塾半年程度の子の面談が多かったが、点数も上がったけど、生徒の行動であったり、親御さんに尋ねることなどが、変わってきたみたいで、嬉しい報告を頂いた。 普段、授業を通して、教科指導をしているけれど... -
自分で動けるように。
子供を自分で動けるようにするには、 自分で動く必要性 を作ってあげればいいよね。 お腹が空いてたら、 皆食べ物を探すように、 ハングリーな状態にしておいてあげるといい。 そうすると自分で動けるから。 ハングリーにするには、 満足させなければいい... -
子どもに負けるな!
小学生の高学年ぐらいからかな。子供が意思を持ち出し、色々言ってきたり反抗してきたりする。 そんな時、当然、話し合い、 いや 論争が起きるよね。 その論争に負けちゃダメだよ。 子供はまだまだ世の中がどういうところか知らない。 世の中がどういうと... -
勉強の好き嫌い。
勉強が嫌いになったらどうしよう。 こんな考えが頭をよぎる保護者さんも多いようだ。 こう考えて子どもに接すると、子供の機嫌を伺うことになって、家庭教育がうまくいかないことが多い。 ただここで少し考えて欲しい。 そもそも勉強は好き嫌いで考えるべ... -
壊滅からの復活
数学が壊滅的な状況からとてもマシになりました。感謝しています! と嬉しいご連絡がきた。 確かに最近は大きく変化し、だいぶ良くなってきているのはわかっていた。 けど、こういう風に改めて言われると嬉しいし、よかったなと思う。 もともと真面目さは... -
プラスとマイナスのチリツモ
プラスとマイナスのチリツモ 「よしじゃあこれを覚えてきて。」と20個の英単語を覚えて来ることを宿題に出したとする。 これを完璧に覚えて来れるなら、そのままでいいと思うんですよ。 だけど、 覚えられない、ミスしてしまう。 という状態なら、勉強の仕... -
仕組み
昨日、通勤用のロードバイクのチェーンが外れて、何度つけてもチェーンが外れて、途方に暮れていた。 そして、今日、お世話になっている自転車屋に行くと、ものの5分ぐらいで、「エンドキャップが歪んでますね」と原因が特定され、修理してもらった。 仕... -
[中高一貫校]ヘンテコな勉強をしないように
中高一貫校生の場合、成績が低迷しても比較的リカバリーが速いことが多い。 まあこれは、中学入試によって、ある一定程度の学力レベルが保証されているからだ。 大抵の場合、ヘンテコな勉強の結果として、理解が不十分になったり、実力が蓄積されていかな...