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英語は“幹”を育てることから

英語

中学1年生の英語指導を続けてきて、最近ぐっと基礎力がついてきたのを感じます。普段から、日本語をしっかり分析し、一つひとつ丁寧に考えながら英文に直す練習を積み重ねてきました。それを繰り返すことで、少しずつ成果が形になってきています。

特に大きな成長は、「意味を理解してから英文にできる力」がついてきたことです。これは単なる暗記ではなく、言葉の仕組みを考えて使えるようになった証拠です。基礎をしっかり固めると、応用への道が自然と開けていきます。

英語の学びは木を育てることに似ています。まずは太い“幹”を育てること。その上に単語や表現といった“枝葉”が広がっていきます。基礎が弱いままでは、いくら単語を覚えてもすぐ枯れてしまいます。

もし「英語が苦手で心配…」というお気持ちがあっても大丈夫です。基礎から丁寧に積み上げれば、どの子も必ず変わっていきます。小さな成長を認めながら、一歩ずつ伸ばしていくことが成功のカギです。ぜひ一度、ご相談ください。

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この記事を書いた人

東大・同大学院卒 農学修士。脳・身体・生物の進化とか生物系のこともろもろに興味あり。「考えるってこういうことか」と気づき、シンプルな思考を目指しています。

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