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[公立中学] 面倒見よくの限界

保護者さんから、
「わかるまで何度もお願いします」
「辛抱強くお願いします」
そんな言葉をいただくことがある。

もちろん、こちらも
できる限り繰り返し教えるし、
理解できるように工夫もする。

でもね、正直に言うと、
そこには単純に限界がある。

ある程度繰り返して教えても、
小テストの勉強がおろそかだったり、
宿題をちゃんとやってこなかったりする子に、
さらに何度も時間をかけ続けると、
今度はカリキュラム自体が進まなくなる。

定期テストは待ってくれないからね。

「辛抱強く」と言っても、
やらない状態のままを
ただ辛抱強く見守っても、
残念ながらいい方向には向かわない。

必要なのは、
先生が辛抱強くなること以上に、
本人が日々やるべきことをやる状態を作ること

特に大事なのは、
日々の小テストの勉強。
ここをきちんとやるかどうかで、
理解の定着も、授業の進み方も、
定期テストの結果も全部変わってくる。

そしてここは、
塾だけではどうにもならない部分でもある。

家での声かけ、
小テストの準備をしているかの確認、
「ちゃんとやりなさいよ」という一言。

シンプルだけど、
こういう日々の関わりが一番効く。

面倒を見ることはできる。
でも、代わりに積み重ねることはできない。

だからこそ、
塾に「もっと面倒を」と願うだけでなく、
家庭でもしっかり言うべきことは言ってほしい

日々の小テストの準備をする。
まずはそこから。

ここが整えば、
成績はちゃんと上がっていくからね。

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この記事を書いた人

東大・同大学院卒 農学修士。脳・身体・生物の進化とか生物系のこともろもろに興味あり。「考えるってこういうことか」と気づき、シンプルな思考を目指しています。

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