小1に「しきとこたえを書きましょう」っていうと、ひらがなで
「しき」「こたえ」
って書いてぼーっとしてるが割合にして3割ぐらいいるらしいという話。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true” font_color=”#222222″]まいどー!じゅくちょー吉井です。[/word_balloon]
先日、塾長同士が情報交換しているLINEグループで、
上のような話が出ていた。
上の話は、ある先生が小1の我が子の学校の面談で聞いた話だそうだ。
もちろん、「しきとは何?」「こたえとは何?」という説明は
事前にされているのだろうけど。
小1はみんなふわふわしているから。聞いてない子もいるんだろうね。
可愛いんだけど。笑
まあでも、小1の時点で3割が脱落していくということにびっくり。
ただ「しきとこたえを書きましょう」と言われて、その通りの行動をするには、
①授業中(落ち着いて?)前を見れている。
②音として耳で聞き取れている。
③会話のスピードの中で言語処理(理解)ができている。
④「しき」と「こたえ」の意味を知っている。
などができていないといけない。
と、考えると、当教室でやっている「こく丸くん」は最高なんですよ。
1年ぐらいやっていると、かなり変わって来るんですよね。
朗読を聴きながら本を読んでいくから、②③が自然と鍛えられる。
意味調べ作文させるから語彙力も増え、④も増えていく。
ある程度、脳も成長すると落ち着きが出て来るから、①もそのうちOK。
この記事のタイトル。
「実はことばはあまり通じていない」という感覚は大事なんです。
特に教育・コミュニケーションにおいて。
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