前回は、
中高一貫校生・高校生の指導について書いた。
今日はその続き。
公立小学生・公立中学生の指導で、
意識していることを書いてみようと思う。
この二つのグループに共通しているのは、
受験を経験していないこと。
つまり、
勉強の初心者だということ。
だからこそ、
あまり変な教え方や、
変な勉強の感覚を身につけてほしくない。
そう思っている。
問題は丁寧に読む。
一つ一つ考える。
答えだけではなく、
そこに至る過程を大切にする。
まずは、
そんな当たり前のことを身につけてほしい。
そしてもう一つ。
与えられるのを待つのではなく、
自分から動ける子になってほしい。
「次は何をすればいいですか。」
ではなく、
「次はこれをやろう。」
と、自分から動ける子。
勉強だけでなく、
高校や大学、
そして社会に出てからも、
この力はずっと必要になる。
だから、
思考の流れはしっかり教える。
その上で、
考えるところはしっかり考えてもらう。
手を貸すところは貸す。
任せるところは任せる。
そのバランスを大切にしながら指導している。
小学生・中学生の時期は、
知識を増やすことも大事だけど、
勉強との向き合い方を身につける時期。
僕はそう考えている。


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