なんかレディネスという言葉を知ると、
他にも色々話したくなりますね。
どうやら、レディネスという言葉は『早期教育』に対する概念として存在するみたい。
心理学では、子どもの学習について、「学習優位説」と「成熟優位説」の二つの主張があります。教育は早ければ早いほど効果を示すと考えられている「学習優位説」に対し、一定の成熟がなければ教育は意味をなさないと考えられているのが「成熟優位説」です。学ぶ土台ができていないと、効率的に学習が行われないと考えるレディネスの概念は、まさに成熟優位説に基づくものといえます。
とのことらしい。
これを読むと、ついつい早期教育は意味がないと思うかもしれないけど、それは違う。
子供の成熟具合に合わない早期教育は意味がないだけ。
子供の成熟具合に合わせた早めからの教育は大事。
子供たちを教えていてよく思う。
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