――「できて当然」というプライドを育てる
子どもが自分から勉強へ向かうためには、
もう一つの大きな基盤があります。
それは
「勉強できて当然」
という自己イメージ(プライド)
です。
このプライドは、
人の行動を大きく左右します。
人は誰でも、
“自分はこういう人間だ”
というイメージに合わせて行動します。
●「自分はできるほうだ」と思える子
→ できない状態が気持ち悪い
→ 元に戻ろうとする
●「自分はできない」と思っている子
→ できないままでも平気
→ 動き出すまで時間がかかる
同じ成績でも、
この「自己イメージ」があるかどうかで
その後の伸びに大きな差が生まれます。
このプライドは、
小さな成功体験と
それを認めてくれる大人の存在によって育ちます。
「前より丁寧に書けたね」
「1つ覚えられたやん」
結果だけでなく、
過程を認める関わりが
「私はできる」という感覚を支えていきます。
勉強は義務ではなく、
自分の力を証明する場。
そんな誇りを持てることが、
子どもの学びを支えるもう一つの土台です。


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