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学びの2大基盤②

――「できて当然」というプライドを育てる

子どもが自分から勉強へ向かうためには、
もう一つの大きな基盤があります。

それは
「勉強できて当然」
という自己イメージ(プライド)

です。

このプライドは、
人の行動を大きく左右します。

人は誰でも、
“自分はこういう人間だ”
というイメージに合わせて行動します。

 ●「自分はできるほうだ」と思える子
  → できない状態が気持ち悪い
  → 元に戻ろうとする

 ●「自分はできない」と思っている子
  → できないままでも平気
  → 動き出すまで時間がかかる

同じ成績でも、
この「自己イメージ」があるかどうかで
その後の伸びに大きな差が生まれます。

このプライドは、
小さな成功体験と
それを認めてくれる大人の存在によって育ちます。

「前より丁寧に書けたね」
「1つ覚えられたやん」

結果だけでなく、
過程を認める関わり
「私はできる」という感覚を支えていきます。

勉強は義務ではなく、
自分の力を証明する場。
そんな誇りを持てることが、
子どもの学びを支えるもう一つの土台です。


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この記事を書いた人

東大・同大学院卒 農学修士。脳・身体・生物の進化とか生物系のこともろもろに興味あり。「考えるってこういうことか」と気づき、シンプルな思考を目指しています。

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