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学びの2大基盤①

――「責任と権利」が子どもを動かす

大人は、仕事をすることでお金を得て、生活を維持し、自由を手に入れています。
つまり 「責任」と「権利(自由)」はセット
責任を果たすから、権利を得られるのです。

実は、
中学生が「勉強しなければ」と“自分事として”感じるためにも、
この仕組みが必要です。

ところが家庭内では、
「やってもやらなくても同じ」
という状態になっていることが少なくありません。
これでは子どもは動けません。

家庭内にも 小さな社会の仕組み をつくること。

 ● 勉強する → 自分の時間や自由が増える
 ● 勉強しない → 制限がつく

この因果関係が明確になることで、
子どもは「やらされた勉強」から
「やる意味のある勉強」へと変わっていきます。

大人にとって仕事が“避けて通れない責任”であるように、
子どもにとって勉強は“未来を広げる責任”。
その実感を持てる家庭のルールづくりが
学びの大きな土台になります。

次回は、もう一つの基盤
「できて当然というプライド」について書きます。

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この記事を書いた人

東大・同大学院卒 農学修士。脳・身体・生物の進化とか生物系のこともろもろに興味あり。「考えるってこういうことか」と気づき、シンプルな思考を目指しています。