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あとで出てくる教え方の弊害

最近、高校生の面談をしていると、
「数学が苦手です」
という話をよく聞く。

で、話を聞いていると、
「この公式覚えときます」
「この公式忘れました」
みたいに、

数学=暗記科目

みたいな感覚で話す子が結構多い。

でもね、
そこが違うの。

違うのは、
覚え方の質。

数学が苦手な子は、
単純暗記で覚える。
英単語を覚えるみたいに、
「この問題ではこの公式」
という感じで、
思考を挟まず覚えていく。

だから、
少し問題の形が変わると止まる。
どの公式を使えばいいかわからない。
なぜその式になるのかもわからない。

一方、得意な子は違う。
「なぜそうなるのか」
「どんな場面で使うのか」
を納得しながら覚えている。

だから忘れても、
考えながら思い出せる。
完全に暗記しているというより、
理解を土台にして収納している感じなんだね。

この差が出てきているだけなのよ。

これは何も高校生だけのことじゃない。
小学生の学び方がいまいちな子は、
中学生で脱落する。

中学までギリギリ
パターン暗記で乗り切っていた子も
高校で振り落とされる。

そして、これはね、
教えられ方の問題でもあるんだね。

ある意味、
どのように教えられるか、
ってこと。

ここで結構子供の将来が変わったりするんだ。

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この記事を書いた人

東大・同大学院卒 農学修士。脳・身体・生物の進化とか生物系のこともろもろに興味あり。「考えるってこういうことか」と気づき、シンプルな思考を目指しています。

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