昨日、
大人っぽさ
ってのが大事という話をしたけど、
じゃあ
その大人っぽさ
ってのは
どうやって作られていくんだろう。
こういうことを考えるときは、
自分の心を見つめるのが早いので、
自分の心をじっと
客観的に見てみると、
恥ずかしながら、
僕は14歳から
根本的な部分は
変わっていないと思う。
では、
何が変わっているのか。
と考えると、
立場であったり、
責任であったりが
変わったのかな。
そして、
それに伴い
辛さや痛みを感じる経験をし、
危機感を持つようになった。
こんなところだろう。
案外、
大人っぽさというのは、
こういうことによって
育まれていくのかもね。
だから、
親御さんが子供に
結果を求めるのは
子供を大人にさせる
一つの方法だったりするんじゃないかな。
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