中学生といえば、
小学生から高校生への架け橋。
小学生は子供で、
高校生は義務教育終わり、働き出す子もいるから、
ある意味、大人でしょ。
だから、
高校生になるまでに、
つまり、
中学生の間に
大人の基準に慣れておくことが
結構大事かと思う。
ある意味、
その基準の差が
そのまま結果につながるわけ。
「テストで漢字ができませんでした。」
「最後まで覚えきれませんでした。」
には、
「覚えるまでやれ」
「覚えるまで寝るな」
になるし、
「この問題がわかりません」
という質問には、
「この問題のどこがわからんの?」
と返す。
責任感と報連相。
子供が大人基準でするのは
大変だと思うけど、
その代わり、
信頼という
何物にも変えがたい
ものを手にするわけで。
もちろん生徒の学力に応じた対応をするのだけどね。
一歩一歩大人の階段を登ってもらえば良いかな。
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