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参考書の意図を汲み取る

 わかりません

というのはいいのだけど、

高校生ぐらいになると
それを言う前にすべきことをまずすべきだよね。

教科書傍用の問題集を使うとき、
教科書の傍用(かたわらにおいて用いる)なのだから
まずは教科書を理解してから解くべきだし、
そこに例題があるのなら、
例題をまずはできるにしてから
問題に取り組むべきかな。

こう言うことをせずに、
問題を解いても
そりゃ解けないよ。

とはいえ、
こう言うことは
案外学校では教えてくれないことなので、
しっかり教えていく。

こう言うことができたら、
自分でどんどん学べる量が増えてくるので、
これが合格への近道だよね。

参考書は道具なので、
その道具の使い方はしっかり教える。

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この記事を書いた人

東大・同大学院卒 農学修士。脳・身体・生物の進化とか生物系のこともろもろに興味あり。「考えるってこういうことか」と気づき、シンプルな思考を目指しています。

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