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我が子をよく見て接することの大切さ。

前の記事でも書いたが、
外国語を習得するためには、
3000〜4000時間の学習が必要で、
成長を感じない時もある。

子供の勉強も同じ。
やってても伸びない時期もある。

そんなとき、
人生経験の少ない子供は
嫌になる時もあり、
逃げたくなることもあるだろうね。

同じ中学生とはいえ、
それまで
その子がしてきた勉強量は
各生徒によって
全然違う。

1000時間ぐらいの子もいれば、
3000時間ぐらいの子もいるイメージだろう。

中学校の学習内容が、
これまで
2000時間勉強した子に対しての
ものだとしたら、
これまで1000時間ぐらいしか勉強したことがない子は
なかなか伸びない時期が続くことは明らかだろう。

そんな時、
どう接してあげるかだね。

子供のこれまでをしっかりふりかえって
子供とよく対話して、
子供の心のうちをよく把握して、
自分の思うことを
何か一つ伝えてあげればいいね。

10聞いて1伝えるぐらいでいいかもね。

まずは我が子を見ること。

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この記事を書いた人

東大・同大学院卒 農学修士。脳・身体・生物の進化とか生物系のこともろもろに興味あり。「考えるってこういうことか」と気づき、シンプルな思考を目指しています。

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