今回は少しシミュレーションしてみようと思う。
3年間で12個のことをこなさないといけないとすると、
普通にやっている子はこんなイメージ。
1年に4個する。
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だけど、
1年間遅れた子が遅れを取り戻すのは、
こんなイメージ。
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なんてことないように見えるかもしれないけど、
これ、リアルに考えてみると大変なんですよ。
例えば、1年間遅れた子が新中2だとする。
「よし、これから学習の遅れを取り戻そう」と思っても、
これまで1の量しか勉強してなかったのに、
いきなり5の量をしないといけないのよ。
大変ですよね。
ダラダラモードから
一気に・・・。
なんてことをするには、
結構な気合と覚悟がいりますよね。
学習の遅れを取り戻すのって、
思っている以上に大変で、
難しいことなんです。
と考えると、
学習の遅れを作らないのが最善となりますよね。
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