最近いろいろ参考書を読んでいて、
帯とかに、
やさしくわかりやすい
とか
世界一わかりやすい
とか
宇宙一わかりやすい
とかいろいろ書かれているんだけど、
わかりやすさって何だろう
ってたまに思うのよ。
説明が簡略化されていることを
わかりやすいと
勘違いしている参考書も多かったりするのよね。
逆にわかりにくくない?
って思うことがしばしば。
読むことが苦手な子が多くなってきたからなんだろうけどね。
僕の中でのわかりやすさは、
言葉の定義がはっきりしていて
説明が論理的で体系だっている
ことなんだけど、
これを実現するためには、
多少、説明が長かろうが、
徹底的に説明するようにしている。
たぶん
そっちの方が
あとあといいと思うんだよ。
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