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勉強の好き嫌い。

勉強が嫌いになったらどうしよう。

こんな考えが頭をよぎる
保護者さんも多いようだ。

こう考えて子どもに接すると、
子供の機嫌を伺うことになって、
家庭教育がうまくいかないことが多い。

ただここで少し考えて欲しい。

そもそも勉強は好き嫌いで
考えるべきものなのだろうか、と。

多分そうじゃないと思うんだよね。

いざ就職活動とかに入ると、
実感することなんだけど、
学歴フィルターみたいなのは
明らかに存在する。

学力はコミュニケーション力と直結し、
コミュニケーションが円滑にいかない人と
仕事をしたくないと思うのは自然だからね。

そう考えると、
ある意味、
勉強は生きていくためにすることで
好き嫌いで考えるべきではない
気がするんだね。

やるのが当たり前、
という前提で
接するのがいい
と思うんだよ。
しないといけないものを、
いかに楽しく
そして、
成長を実感できるように
教えていくのが
こちらの仕事なんだけどね。

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この記事を書いた人

東大・同大学院卒 農学修士。脳・身体・生物の進化とか生物系のこともろもろに興味あり。「考えるってこういうことか」と気づき、シンプルな思考を目指しています。

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