高校生になると、
「急に勉強しなくなった。」
という相談は本当に多い。
でも、 原因はやる気ではないことが多い。
① 管理されなくなる
中学生までは、
親も塾も学校も、
「勉強しなさい。」
と言ってくれる。
でも高校生になると、
「もう高校生だから。」
となる。
しかし、
自己管理能力はそんな急には育たない。
② 大学受験への意識が低い
高校受験は、
比較的簡単な中学内容を、
定期テスト中心に頑張れば何とかなることも多い。
だから高校でも、
「テスト前だけ頑張ればいい。」
そんな感覚を引きずってしまう子が少なくない。
でも大学受験は全く違う。
1年、2年とかけて積み上げたものが勝負になる。
この違いを、 知らない高校生は多いんだね。
③ 勉強の仕組みを知らない
そして、 一番大きいのがこれ。
中学内容は、 頑張れば何とかなることも多い。
でも高校になると、
難易度は上がり、
学習量も一気に増える。
だから、
「頑張る。」
だけでは足りない。
必要なのは、
勉強の技術。
何を優先するのか。
いつ復習するのか。
どう暗記するのか。
どこまで理解すればいいのか。
こうした技術があるかどうかで、 勉強の効率は大きく変わる。
だから高校生に必要なのは、
「もっと勉強しなさい。」
ではなく、
「勉強できる仕組みを作ること。」
ここが変わると、
高校生は驚くほど変わっていく。
だから高校生の指導は、「教えること」よりも「勉強の仕組みを作ること」が大事なんだね。


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