中2数学の授業での話。
「二等辺三角形の底角は等しい」
この文を読んで、
「〇〇ならば、⬜︎⬜︎である」
という形に言い換えてみて。
そう聞いてみたんだけど、
ほぼできなかった。
学校の定期テストでは
90点近く取っている子たちでも、
こういうことができないんだよね。
つまり、
日本語を論理的に読むことに
あまり慣れていないんだと思う。
文章を読んでいるようで、
実はなんとなく読んでいる。
このあたりが弱いと、
少しややこしい単元になったときに
解けなくなってくる。
数学って、
計算ができればいいわけじゃない。
教科書や問題文を正確に読み、
何が条件で、
何が結論なのかを理解する。
これが大事なんだよね。
そして、
これは数学だけの話ではない。
文章を正確に読み、
言葉と言葉の論理関係を理解する。
これは、
どの教科を勉強するにしても
必要な力だと思う。
来年3月から始める
小5・6の文章題・英語講座では、
このあたりをしっかり教えていくつもり。
文章題が苦手な子はもちろん、
勉強が得意だと思っている子にも
参加してほしいなと思っている。
こういう力を身につけることで、
問題の見え方も変わってくるはずだからね。
勉強は、
ただ知識を増やすだけじゃない。
言葉を正確に理解して、
筋道を立てて考える。
そういう力を育てていきたいね。
中学生もこれから意識的に教えていこうと思う。


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