体験授業のお知らせ Click!

しっかり見る。しっかり読む。

だいたい学力に比例する。

しっかり見る、しっかり読むことができる子は、

だいたい学力は高いし、

その逆も然り。

そして、これは勉強をすることで

もっとも伸ばすべき力でもある。

勉強が得意・不得意とは次元の違う話だが、

成績の取れる子は、

基本的にしっかり見れるし、

しっかり読める。

小学生・中学生などは

文をぼやっとみて、

「わからない」

と言ったりする。

高校生でもあまり成績が良くない場合、

こう言うことが多い。

これは、

そもそも

読む気もないということもあし、

純粋に読んでもわからない場合もある。

また

もう少ししっかり確認しながら、

読めばわかるのに

それをしていない場合もある。

この辺を的確に判断して、

指導しないといけない。

しっかり読むと言うのは

結構エネルギーがいることで、

しんどいことだ。

だから圧がいる。

多くの生徒は受験を経て、

こう言う力が上がる。

受験圧があるからね。

だから、子供に圧をかけることは

そんなに悪いことではないのよ。

圧を作ってやることは、

学力を上げるためのスパイスみたいなものだね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

東大・同大学院卒 農学修士。脳・身体・生物の進化とか生物系のこともろもろに興味あり。「考えるってこういうことか」と気づき、シンプルな思考を目指しています。

コメント

コメントする